- groundworksとはどういうショップなのですか?
去年の12月にオープンしたのですが、若手のデザイナーやクリエイターを発信する場所、 というのが一番表しやすい言葉かな。 一般的に服屋さんと思われる事が多くて、まぁそれもおかしくはないんですが、 自分達スタッフ側の人間からすると単なる服屋さんじゃないぞ、という想いでやっています。
- このショップを始めたきっかけは?
元々ものを作る立場の人間だったのですが、そのなかで出来上がったものを発信する場が無い、と感じたんですよね。 現実にあることはあるのですが、金額的に障壁があったりして、気軽に発信できる場が無かったんです。 そこで大学の友達と「じゃあ自分達で作ろう!!」となって、 4回生の始めにはお店を持つ事を目標に動いていました。
- 現在はどれくらいのデザイナーやクリエイターが参加しているのですか?
クリエイターの皆さんには登録していただいた上で、連絡をとりながら契約・販売しているのですが、登録の段階で現在は400名程度ですね。
- どのようなジャンルのクリエイターが登録されているのですか?
毎日失敗ですね、本当に(笑)やっぱり誤解されてしまうことが多いんです。 自分達は単なる服屋さんじゃない、っていうのを伝え続けているのですが、うまくクリエイターの想いが伝えられなかったりするときがある。 自分達は出来るだけ100%に近い形でクリエイターたちの想いをお客様に伝えたいのですが、 その部分が伝わらなかったりするんですよね。 そうなると自分一人じゃなくて、クリエイターの人たちにも迷惑をかける形になってしまう。
- groundworksを通じて得たものは?
何かを得よう、成長しようという想いをもってやることが大事で、それが失敗しても成功してもいい経験になると思う。 あとは感謝の気持ちを忘れないことであったり、軸をぶらさないことであったり、成長することに貪欲であったり、 そういう部分を実際に社会人の人たちと接しながらやっているので、毎日色々と得るものは多いですね。
- 学業との両立は大変ですか?
やっぱり両立は大変ですよ! でも自分には4回生のはじめにショップをオープンさせるんだ、っていう明確な目標があった。 だからこそ勉強にも手を抜くことはありませんでしたね。 目標をしっかりと持つことによって、大変な事でも頑張れるんですよ。
- それでは関西の学生に向けてのメッセージをお願いします。
何か一つ、これだけは絶対に負けない(負けたくはない)というものを持ってほしい。 人間としても魅力だと思うし。 あとは人に迷惑をかけない、感謝の気持ちを忘れないという当たり前のことを忘れないでほしい。 当たり前のことができなければその程度の人間と思われてしまうし、 当たり前のこと(礼儀、挨拶、感謝等)をしっかりとできていないと、いくら凄いと人に言われても、意味がないのではないのかと思います。 社会、学校、親子、どのような関係でも最終的には人間対人間なのだから、人望豊かな、素晴らしい人間になることが一番大切なんです。

